神戸大学卒業。その後甲陽音楽学院、バークリー音楽大学で、ジャズピアノ、作編曲を学ぶ。卒業後の現在さまざまなアーティストとの共演、楽曲提供、レコーディングなどを重ねている。
Tokyo Jazz/Crossover Festival 出演。その後、リーダーバンドmagonoteを結成。
ギタリスト土屋公平氏によるバンド、R◆B Dimensions のキーボーディストとして活動。
自身がキーボード・アレンジを担当するプロジェクト　luv city のアルバムが、ニューヨークのFM局WBAIで、2009年のベスト・アルバムに選ばれ、シングル‘Steppin’ Out’が全英でリリースされる等、多方面で活躍中。
2012年より、デザイナー/アートディレクターのエンドコと共に、クリエイティブレーベル「マドロン舎」を設立し、活動の幅を広げている。

幼少の頃よりマリンバ奏者である父・宅間久善の影響を受け、マリンバを始める。高校在学中よりジャズに興味を持ち、マリンバと並行してビブラフォンを始め、ジャズ理論を村井秀清に師事。高校卒業後、『Suiside Sports Car』のメンバーとしてプロデビュー。同バンド脱退後、アメリカのバークリー音楽院に留学。
2002年、Most Active Mallet　Players Award を受賞。
帰国後、スタジオミュージシャンとしても活動、又実父である宅間久善のレコーディングとコンサートツアーにも参加し楽曲提供もしている。
2007年にはジャズの老舗ライブハウス『スイートベイジル　STB139』への出演や、『瀬戸内寂聴訳「源氏物語」より詞劇　艶は匂へど・・・』に音楽担当として参加、好評を博す。
ジャズ、フュージョンを中心にラテン音楽、クラブミュージック、演歌、ヒーリングミュージックなどジャンルを問わずに精力的に活動している数少ないマレット＆パーカッション奏者である。

東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業。
小松原庸子スペイン舞踏団の定期 公演にピアノ演奏や音響的編曲で参加の他、様々な舞台でソロや伴奏・アンサンブルのピアノを担当。音楽制作では美術館BGM、演劇、音楽劇、美術や歴史紀行番組のテーマ 曲や挿入曲の作編曲、NHKみんなの歌、TVドキュメンタリー番組、舞台音楽など。またヒーリング、クラシック、ポップス系のCD制作に作編曲演奏で参加。
Kanon Labelよりオリジナル曲、及びグレゴリオ聖歌等のアレンジとピアノ演奏で、CD作品10枚を発表。
カナダ人 歌手メラニー・ロスとともに作曲したMermaid‘s Songは、NHK教育「サイエンスアイ」のテーマ曲に起用。
ロシア人歌手エカテリーナが歌う 「ホッキョクグマ」(作編曲演奏)は、NHK「みんなのうた」で2009年に放映。
ロシア歌謡集「エカテリーナ」サランヘヨII ~韓国TVドラマ・映画テーマ集、日経スペシャル「ガイアの夜明け」、韓国ドラマ・クラシックス「Romance」、ピアノ・カフェ ~JPPOPオン・パレードあなたに会いたい-亡き愛する人を想う歌、「旅立ちの日に」~ベストセレクション エカテリーナ~うた~心の故郷 Japanese Songs in Russian Heart(以上キングレコード)に演奏・編曲で参加。

1979年石川県生まれ。
洗足学園大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。
オーケストラや室内楽の多くのコンサートに出演。
映画、CM、KAGAYAスタジオのプラネタリウム番組などの様々なレコーディングで演奏。
伊藤賢治バンド参加、植松伸夫プロデュースのcellythmではライブや2009年アルバムを全国発売。
在学中より清田愛未ライブ、アルバム参加。
中村浩之、mark akixa、冨田勲公演や、影絵劇団かしの樹 公演 にて全国のホールや小中学校で演奏。
昨年よりかすみ弦楽ラボでジャズでの活動。
絵の個展を開くなど創作と音楽での活動を行っている。