レストラン 2017.12.20
もうすぐクリスマス♪
ヴェル・ボワでは18日から25日までの期間限定ではございますが、クリスマスディナ-をご用意しております。
ヴェル・ボワが贈る贅をつくした味覚とともに大切な方と素敵な時間をお過ごしください。
お客様のお好みやお料理に合わせてワインもご用意致します。
お気軽にソムリエにお尋ねください!!
【マリア-ジュ】はフランス語で【結婚】を意味します。
ワインはお料理と一緒に楽しむことで、より美味しくなるお酒です。
お互いがより美味しく感じられるワインと料理の組み合わせのことを【マリア-ジュ】といいます。
自分が「美味しい」と感じる組み合わせを見つけてみませんか?
いくつかポイントをおさえれば、新たな味わいの発見や感動が生まれるはずです!
①産地を合わせる
ワインとその産地の食材や郷土料理など、同じ風土で育ったもの同士を合わせる。
同じ地方で造られたチ-ズとワインが取り入れやすいので試してみてください♪
②同調させる
【料理の味わいの濃度に合わせる】
軽い料理には爽やかで軽快なワインを合わせ、味わいが強く余韻の長い料理には重厚なワインを合わせます。
濃厚なソ-ス、クリ-ミ-なソースには重めのワインが合います。
【色を合わせる】
赤身の肉(牛肉・鴨肉・仔羊など)には赤ワイン、白身の肉(豚肉・鶏肉など)には白ワインを合わせます。
白いソ-スには白ワイン、赤・茶色のソ-スには赤ワインといったように、色で合わせるのも大切です。
【香りを合わせる】
香ばしいグリル料理には樽由来のロ-スト香をもつワイン、ハ-ブやスパイスをきかせた料理にはスパイシ-な香りのワイン。
レモンや柑橘などをアクセントにした料理にはフレッシュで爽やかな香りのワインを合わせます。
③相反する個性で合わせる
お互いの個性を補完しあうことで、味わいに新たな広がりが生まれます!
【酸味と塩味】
酸味が強いワインと塩味を合わせると、料理の塩味が感じにくくなります。
【酸味と甘味】
酸味が甘味を引き立てたり、強すぎる甘味をすっきりとさせます。
【渋味と粘性】
ワインの渋味が粘性のあるクリ-ミ-なソ-スやマヨネ-ズと合わせるとやわらかい印象になります。
このように、それぞれの個性が合わさり、新しい感動が生まれるのです!
スモ-ルサイズ(60ml)もご用意しておりますので、お酒が弱い方、少しずつ楽しみたい方にもおすすめです!
お料理とワインのマリア-ジュを楽しみましょう♪