レストラン 2017.06.20

和食とご一緒に日本ワインはいかがでしょうか?

今回は日本のワインについてご紹介いたします。
日本のワイン造りは明治時代初期に山梨県で始まりました。

現在では、北は北海道から南は鹿児島まで約240軒のワイナリーがあり、様々な地方の気候や土壌に合わせてワイン造りが行われています。
また品種では、"シャルドネ"や"メルロ"といったヨーロッパ系の他に、"甲州"や"マスカットベーリーA"という日本の気候・土壌に合わせた葡萄品種が開発され、近年では世界でも高い評価を受けています。このように日本のワインは多様性をもったワインです。

 

現在、つつじの茶屋ではおすすめ日本ワインとして赤・白1種類ずつご用意しております。
どちらも和食との相性がよく、これからの季節におすすめのワインです。
2013年には和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から注目をされています。
日本のお客様だけではなく、海外のお客様にも"和食"と"日本ワイン"のマリアージュを楽しんでいただけるように、これからも様々な日本ワインをご用意していきたいと考えております。




写真左:シャルドネ シュール・リー 2015 山辺ワイナリー
花の香り、丸みのある酸を感じられこれからの季節にぴったりのワインです。

写真右:カベルネ・フラン 2013 シャトーシャルマン
柔らかなタンニンと、ふくよかな味わいが楽しめるワインです。和食との相性が良いワインです。
 
山のホテルには日本のワインだけでなく、世界各国のワインを取り揃えております。
是非美味しい料理とワインを楽しみに山のホテルに足を運んでみてはいかがでしょうか?
スタッフ一同心よりお待ちしております。
つつじの茶屋 古谷

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